AGA男性型脱毛症は年齢によるものではなく、男性ホルモンにより発症した症状です。
その場合は薬による治療が可能です。
発症すると額の生え際から薄くなってきた、頭頂部から薄くなってきた、その両方から薄くなってきた、主に3種類の進行が見られます。
天王寺の病院ではそんな症状にお悩みの患者様にプロペシアを用いた治療を行っています。
プロペシアは世界的にも有名な治療薬で、フィナステリドという発症の原因となっている男性ホルモンを抑える作用がある成分が含まれています。
プロペシアを一日一錠服用することを3か月~6か月続けられますと徐々に髪のボリュームが増してきます。
あまり症状が進行してしまうとプロペシアでも手遅れになってしまうことがあります。
細い抜け毛が増えてきたらAGA発症のサインですのでお早めに病院で治療を受けられてはいかがでしょう。
正規のプロペシアですから安心ですが、処方する量によっては副作用が出てしまう可能性があり、正しい用量用法を守るためにも医師から処方を受けて医師の指示のもとに服用することが大切です。
AGA治療を病院で受けられる場合は保険は使えません。
自費診療となりますがプロペシアを個人輸入で手に入れると偽物を服用してしまう危険があります。